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子どものiPad、何のアプリを入れればいい?不器用パパの小学一年生向け選択ガイド

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子どもが小学校に上がるというのは、親にとって新たな挑戦の始まりです。特に私のような不器用パパにとっては、子どもの教育や遊びに関して、何をどう提供していいのか、正直頭を悩ませることが多いです。「iPadを子供にプレゼント(使わせること)は決めたけど何から始めればいいか」、そんな悩みを抱えていませんか?今、私たちの子どもたちはデジタルの時代に生きており、iPadはその可能性を無限に広げてくれる魔法のような道具です。しかし、その無限の可能性の前に立つと、「一体どんなアプリを入れればいいのだろう?」と、選択肢が多すぎて迷ってしまうものです。そこで、実際に私が試行錯誤しながら見つけた、小学一年生の子どもにぴったりのアプリをご紹介します。この選択ガイドが、iPadを子どもに使わせ始める第一歩として、同じように悩むすべてのパパ、ママの役に立てば幸いです。AIツール時代に向き合う一歩になるかも。

アプリ紹介

ここでは、お子様のiPadに入れたいおすすめのアプリを紹介します。これらのアプリは、学習から創造性、そして楽しさまで、子どもたちの様々なニーズに応えることができるものばかりです。

教育アプリ

Khan Academy Kidsをする男の子
  • ロイロノートスクール
    • 対象年齢: 全年齢
    • 特徴: このアプリは、学習支援ツールとして開発されました。授業の復習やプレゼンテーションの作成を簡単にできるように設計されています。
    • 感想: 子どもが通っている学校で授業に利用しています。協働学習にも対応しており、グループ作業を効率的に行える点が魅力です。オンライン授業や宿題の提出にも活用しています。
  • 常用漢字筆順辞典
    • 対象年齢: 6歳以上
    • 特徴: 正しい筆順を学べる漢字学習アプリです。
    • 感想: 子どもが3年生になってから、漢字ドリルの使用やGoogleでの確認が増えました。
  • 楽しい小学校〇年生算数
    • 対象年齢: 小学生
    • 特徴: 学年別の算数カリキュラムに沿った問題を提供するアプリです。
    • 感想: ゲームのように楽しみながら算数の基礎を学べるので、小学2年生の中盤まで非常に役立ちました。その後は学校の宿題が主な学習方法となりました。
  • Khan Academy Kids
    • 対象年齢: 2歳〜7歳
    • 特徴: 英語で数学、読解力、創造性を育む無料の学習プログラムを提供しています。
    • 感想: 全て英語の内容ですが、子どもは楽しみながら学んでいました。特に数やアルファベットの学習に役立ちました。英会話塾を始める前に、聞き覚えのあるフレーズがあったため、導入してよかったと感じています。

多様な学習コンテンツ

  • NHK for School
    • 対象年齢: 全年齢
    • 特徴: NHKが提供する多様な教育コンテンツを集めたアプリです。
    • 感想: YouTubeなどの個人コンテンツと違い、安心して利用できる点が良いです。余分な広告がなく、無駄な時間を避けられます。

創造性を育むアプリ

  • プロクリエイト
    • 対象年齢: 6歳以上
    • 特徴: 子どもたちのアート作品作りをサポートする直感的なドローイングアプリです。
    • 感想: 有料ですが、ファミリー共有を利用すればコストパフォーマンスが良いです。PDFの読み込み機能もあり、多様な使い方ができます。ペンシルはサードパーティーの物を使用。本格的な作業もかのうでYouTubeを見ながら子供と楽しむことができました。アミティ先生がおすすめなので検索して見てください。
  • マインクラフト
    • 対象年齢: 7歳以上
    • 特徴: 創造性と問題解決能力を養うサンドボックス型ゲームです。
    • 感想: 有料ですが、ファミリー共有を利用するとお得です。言わずと知れたゲームで私もはまり過ぎて時間制限を後悔してしまいました。仕組化やプログラムも学べるいいアプリです。娘は興味が薄かったようで、一緒にするならという感じでした。

タイピング・プログラミング

  • Typing Land
    • 対象年齢: 6歳以上
    • 特徴: タイピングスキルをゲーム感覚で楽しく学べるアプリです。
    • 感想: 効果音やユーザーインターフェースが魅力的で、子どもが基本的なキーボード操作を楽しく学べました。
  • スクラッチ
    • 対象年齢: 5歳以上
    • 特徴: スクラッチジュニアは、子どもたちがプログラミングの概念を視覚的に学べるアプリです。キャラクターに動きをつけたり、音を出したりすることで、簡単なインタラクティブなストーリーやゲームを作成することができます。
    • 感想: 1年生の間は作っているのを眺めていましたが、2年生あたりから本やYouTubeで考えながら作成していました。

コミュニケーション・ナビゲーション

Google Earth
  • Line
    • 対象年齢: 13歳以上(保護者の監督下での使用を推奨)
    • 特徴: 家族や友達とコミュニケーションを取るためのアプリです。
    • 感想: 子どもとの連絡手段として利用しています。固定電話番号があればアカウントを作成できるため、便利です。
  • グーグルマップ/グーグルアース
    • 対象年齢: 全年齢
    • 特徴: 地理や世界を探検するためのアプリです。
    • 感想: 地球の広さや様々な場所について学ぶ際に非常に役立ちます。地図だけでは伝えにくい情報も直感的に理解できます。

エンターテインメント

電子書籍の図鑑を見る男の子
  • アマゾンキッズ+
    • 対象年齢: 全年齢
    • 特徴: 子ども向けのエンターテインメントコンテンツが豊富に揃っています。
    • 感想: プライム会員であれば月額500円で利用でき、読み聞かせや工作の本など、様々なコンテンツを楽しめます。
  • YouTube
    • 対象年齢: 保護者の監督下での使用を推奨
    • 特徴: 無限に広がる動画コンテンツを提供するプラットフォームです。
    • 感想: 子ども向けのチャンネルを選んで安全に楽しむことが大切です。時間管理も重要です。

使用時の注意点:子供のアプリ使用時間やペアレンタルコントロールの設定

子供がiPadを使うことになった時、親としては色々と心配事が尽きないものです。特に、「どれだけ使わせていいのか」「何をさせたらいいのか」っていうのが大きな悩みどころです。だからこそ、子供のiPad使用に際していくつか心がけていることがあります。これが不器用パパ流の対策法です。

  • 使用時間のコントロール: まず、一番気をつけているのが、どれだけiPadを使わせるかってこと。家ではルールを決めて、「学校日は1時間まで」「休日はちょっと多めの2時間まで」としています。それに、30分使ったら10分休む+外遊びをするようにして、目を休ませる時間も大切にしています。子供もルールを守れば、使用時間を増やすご褒美を用意してます。私はアプリごとの使用時間の制限も決めています。
  • しっかり見守る: iPadには「スクリーンタイム」という機能があり、これが便利です。子供がどんなアプリを使ってるか、どのくらいの時間を使ってるかをチェックできるんです。あまりにもゲームばかりやっていたら、「今日はもう十分だね」と言って、他の活動に切り替えさせます。
  • 安心できるアプリ選び: アプリ選びも重要ですね。教育的なものや、子供の年齢に合ったものを選ぶようにしています。不適切なコンテンツにアクセスしないように、ペアレンタルコントロールでダウンロードできないように制限もかけています。YouTubeではコメント非表示や表示しないコンテンツの設定もできます。
  • 話し合い: そして、一番大事なのが、子供とのコミュニケーション。iPadの使い方について、しっかり話し合いをして、安全に楽しく使えるようにしています。インターネットは素晴らしい情報がたくさんあるけれど、危険もいっぱい。だから、どう安全に使うかを一緒に考える時間を持つようにしています。

まとめ

子供にiPadを使わせることは、教育的にも遊びにも大きな可能性を秘めていますが、その使い方一つで子供の成長に与える影響は大きく変わってきます。少しの工夫と規則で、子供のデジタルデバイス使用を上手に管理できるようになりました。まず、子供のアプリ使用時間を管理し、適切な休憩時間を設けることで、目の健康を守りつつ、過度なスクリーン時間を避けることができます。また、ペアレンタルコントロールの設定や、安全で教育的なアプリの選択を通じて、子供がインターネットの世界を安全に探索できる環境を整えることが大切です。何よりも、子供とのコミュニケーションを大切にし、デジタルデバイスの使用について一緒にルールを決め、話し合うことが重要です。不器用パパだからこそ、子供と一緒に学び、成長していく過程を楽しむことができます。子供のiPad使用を通じて、親子での絆を深めながら、子供がデジタルの世界で健全に育っていくためのサポートをしていきたいと思います。

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