きっかけは同僚のひとことだった。
限定のチロルチョコを購入して、「食べた後の包装紙を飾りながら保存したい」という話になった。中身を食べた後の包装紙を、チロルチョコの形のまま磁石として使いたい、ということだった。

この作品は3Dプリンターで家の困りごとを解決した作品5つでも紹介したもの。この記事では、STLデータを置いておく。
実物を測って、磁石を仕込む形に
チロルチョコを買ってきて寸法を測り、中にマグネットを仕込む形で設計した。マグネットはボンドで固定する方式。手元にあった木工用ボンドを使ったが、積層の隙間に入って意外とちゃんと止まってくれた。
これが意外に難しかった。ほんの少し寸法がずれるだけで、包装紙がきれいに包めない。樹脂の膨らみ具合でも仕上がりが変わるので、少しずつ微調整しながら作成した。
完成して同僚に渡してみると、「チロルチョコは2サイズある」ことが判明。コンビニの通常サイズとは別に、小さいサイズがあった。ということで一回り小さいバージョンも作成した。
結構かわいくできたので、自分用にも作ろうと思っている。
STLデータ
STLは以下からダウンロードできる。
このモデルはチロルチョコ株式会社とは無関係の個人作品です。市販の包装紙を飾るためのケースで、ロゴやパッケージデザイン自体はモデルに含まれていません。個人利用の範囲でお使いください。
STLをダウンロードする(tirol-choco-magnet.stl)
ブラウザ上で形も確認できる。マウスや指でぐりぐり回せる。
使う場合の注意
- 印刷しただけでは完成しない。中に仕込むマグネット(ネオジム磁石)と、固定用のボンドが別途必要。うちは木工用ボンドで足りた。
- 包装紙をきれいに包めるかは寸法次第。樹脂の膨らみ具合でも変わるので、フィラメントやプリンターが違う場合は微調整する前提で使ってほしい。
- チロルチョコには通常サイズと小さいサイズの2種類がある。手元の包装紙がどちらか、先に確認したほうがいい。
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