キャンプ用のジャグを、リビングに置きっぱなしにしたら良かった
家に取り入れて良かったものの一つに、スタンレーのジャグがある。我が家のは1ガロン(約3.8リットル)の、あの無骨なやつだ。

きっかけは、子供の水分補給だった。子供はよく動くし汗もかくから、こまめに飲ませたい。でも、お茶を入れる容器は重いし、小さい子が冷蔵庫から重いピッチャーを出すのは難しい。落としてぶちまけるのも、見ていてヒヤヒヤする。初めは見た目もこだわって iwaki のガラスのポットを5〜6個使っていたけど、結局ぜんぶ割ってしまって諦めた。
スタンレーのジャグにたどり着いたのは、もともとキャンプ用に探していたからだ。それまでは実用一点張りのポリタンクを使っていたけど、さすがにな、と思って買った。最初はゴールデンウィークやお盆、たまのバーベキューで使うくらい。でも、それだけだともったいない気がして、リビングで普段使いするようにした。

これが、めちゃくちゃ良かった。冷蔵庫を開け閉めしなくていい。子供2人と大人2人で、毎日3〜4リットルくらい入れ替わる。夜にやかんでお茶を沸かして、冷ましてジャグに移す。子供はリビングのジャグから、自分ですぐ飲める。重いピッチャーを出して落とす心配もないし、自分の手間も減った。
手を入れたところが、二つある。ひとつは、本体の「STANLEY」のロゴに、黒いシールを切って貼ったこと。もうひとつは、標準の蛇口を金属のコックに替えたことだ。外して食洗機に入れられるし、見た目も少し引き締まる。蛇口をもう一つ持っておくと、洗い替えができて楽だ(交換は自己責任で、と一応書いておく)。

キャンプ道具を家の中で使う、というのは少し邪道かもしれない。でも、丈夫で、洗いやすくて、見た目も悪くない。結局、機能で選んだものは、場所を選ばず働いてくれる気がする。
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