リビングの棚は、子供の成長と一緒に作り変えてきた ── カラーボックスから夫婦のデスクまで
リビングの一角に、ずっと「子供のためのスペース」があった。
そこは、子供の成長に合わせて、何度も形を変えてきた。最初はありものを置いただけ。今は、自分と妻が使うデスクになっている。
写真を見返していたら、その変化がそのまま子育ての記録になっていた。順番に書いてみる。
この記事は、子供の成長に合わせてリビングの収納や家具をどう変えていくか迷っている人向けです。最初から完成形を買うのではなく、その時期の暮らしに合わせて作り替えてきた記録です。
幼稚園前 ── とりあえずカラーボックス
最初は、前から持っていたカラーボックスを置いて、おままごとやトミカを入れて使っていた。

ただ、その場所にちょうどいいサイズや雰囲気のものが、なかなか無い。スペースを使い切れず、とりあえず置いて使っている感じだった。
幼稚園のころ ── ホームセンターの木材で作った
そこで、ソファ(カリモクのKチェア)と木製キャビネット(無印良品)の間に、ちょうど収まる収納を作ることにした。材料はホームセンターで買ってきた木材。
無印のポリエステル麻のソフトボックスがちょうど入って、子供が自分で出し入れしやすい高さにした。

天板の上はレゴの街やトミカを広げる場所になった。既製品で探すより、その場所にぴったり合うものが作れた。
小学生低学年 ── 学用品が増えた
子供が小学生になると、学用品が一気に増えた。
我が家は、幼いうちはリビング学習と決めていて、子供部屋は用意していなかった。だから、リビングに学校のものを置く場所が必要になった。おもちゃをよけても少し足りない。
そこで、板を足して、棚の奥行きと高さを広げることにした。

横にあった木製キャビネットと高さや奥行を合わせる形で組んだ。

ランドセルも教科書も、ここにまとめて置けるようになった。

小学生高学年 ── 子供部屋へ移した
小学生高学年になり、学習の習慣が安定してきた。同じころ、兄妹げんかも増えてきたので、子供部屋を用意することにした。
子供部屋ができると、リビングに学用品を置く必要がなくなった。空いたその場所を、今度は自分と妻の作業スペースに変えることにした。
最初は棚の上にそのままPCを置いて使っていた。でも、椅子に座ると脚が下に入らない。それで、高さを変えられるデスクに作り替えた。

このデスクを、脚と天板を別々に用意してどう組んだかは、別の記事に書いた。
これまで使っていた木製キャビネットはリビングの別の場所へ移し、自作した棚は一部を分解して保管、いちばん最初に作ったベース部分は、別の部屋で今も使っている。
振り返って
正直なところ、初めからデスクにしてしまっても良かった気はする。
でも、こうして写真を並べて見返すと、子供の成長に合わせてその都度作り変えてきたのは、これはこれで良かったのかなと思う。リビングの一角の変化が、そのまま子供が大きくなった記録になっていた。
道具や家具は、家族の今に合わせて変えていけばいい。そう思える記録になった。
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