🔬 不器用パパの休日

子供が「もっと本を読みたい」と言ってきた。Kindleを買うか悩んでいる

子供が「もっと本を読みたい」と言ってきた。

親としては、かなりうれしい相談だった。

ゲームがしたいとか、動画を見たいとか、そういう話ももちろんある。でも、その中で「本を読みたい」が出てくると、ちょっと背筋が伸びる。これは、ちゃんと受け止めたいなと思った。

ただ、そこでまた悩みが出てくる。

Kindle端末を買うのか。
まず1台だけ試すのか。
それとも、もう少し待つのか。

子供が本を読みたいと言っているのに、親のほうが読書環境づくりで止まっている。なんとも自分らしい。

前はAmazon Kids+を使っていた

以前は、Amazon Kids+を契約していた。

当時はiPadで使えていて、子供用アカウントを分ければ、それぞれで本を選べた。絵本もあるし、児童書もある。紙の本を毎回買うより気軽で、「とりあえず読んでみる」ができた。

これは便利だった。

ただ、そのあとKids+はいったん解約した。紙の本を買うようにしていたし、それで足りている時期もあった。

ところが最近、子供がまた「Amazon Kids+にあった本を見たい」「もっと色々読みたい」という感じになってきた。

そこでまた悩み始めた。

Kids+を使うには、端末がいる

今の迷いは、「Kids+を戻すかどうか」だけではない。

そもそも、今の使い方では、Amazon Kids+を使おうと思ったらKindle端末が必要になる。iPadやiPhoneだけでは、前みたいに子供用の読書環境として使えない。

だから悩んでいる。

Kids+をもう一回使いたいなら、まず端末を買う必要がある。

それなら、Kindle端末を買うのか。
それとも、Kids+は使わずに、読みたい本をKindle本でその都度買うのか。

紙の本には紙の良さがある。家に本が残るし、手に取れる。子供が何を読んでいるかも見えやすい。

でも、子供が「もっと色々読みたい」と言うなら、サブスクのほうが向いている気もする。読み放題なら、親が選びすぎなくても、子供が自分で興味のある本を探せる。

一方で、読み放題は「たくさんあるけど、ちゃんと読むのか」という心配もある。

ここが難しい。

自分だけならiPadで足りている

自分自身は、Kindle Unlimitedを契約している。

普段はiPhoneやiPadで読んでいる。

自分だけが読むなら、それで十分だと思っている。専用端末があれば便利かもしれないけれど、今すぐ困っているわけではない。

だから今回の悩みは、「自分用のKindleが欲しい」という話ではない。

子供の読書環境をどう整えるか、という話だ。

最初は、「自分のアカウントで入った端末を子供に渡せばいいのでは」とも考えた。

でも、それは少し怖い。

勝手に本を買ってしまうかもしれない。子供に合わない本を開いてしまうかもしれない。大人のアカウントをそのまま渡すのは、やっぱり違う。

以前よかったのは、子供用アカウントに分けられたことだった。

親が持っている本や、Prime Reading、Kindle Unlimitedで読める本を、子供用のプロフィールに貸し出す。Amazon Kids+の中身も見られる。子供は子供用の画面で読む。

あの形が、かなりよかった。

今回やりたいのも、たぶんそれだ。

Fireタブレットまではいらない

子供向けなら、Fireタブレットという選択肢もある。

ただ、今の自分の感覚では、Fireタブレットまではいらない。

動画もアプリもゲームもできる端末にすると、読書専用ではなくなる。iPadと同じで、できることが多すぎる。

今回ほしいのは、子供が本を読むための入口だ。

だから、端末としてはKindleのほうが合っている気がする。

サイズと値段でまた悩む

Kindle端末を見ていると、ここでもまた止まる。

大きく分けると、読書用の7インチ帯と、ノートも書ける11インチのScribe系がある。

7インチのPaperwhiteなら、本体だけで27,980円。キッズモデルはカバーとAmazon Kids+が付いて29,980円。ここまでは、まだ「試してみるか」と思える範囲にいる。

でも、カラーになると一気に上がる。

Kindle Colorsoftは39,980円。Colorsoftキッズモデルは42,980円。図鑑や漫画を読むならカラーは魅力があるけれど、1台目としては少し重い。

さらに11インチのScribe系になると、もう別世界だ。

フロントライトなしのScribeでも72,980円。普通のScribeは89,980円。カラーのScribe Colorsoftは106,980円から。

ここまで来ると、「子供の読書環境を試す」ために買うものではない気がする。大人がノートを書いたり、PDFを読んだり、仕事や学習で使う端末だと思う。

だから、11インチは気になるけれど、今回の目的からは外した方がよさそうだ。

カラーか、白黒か

それでも、カラーか白黒かは悩む。

子供が読むなら、図鑑や絵本、漫画もある。そう考えると、カラーのほうが楽しい。Kindle Colorsoft Kidsのようなカラー端末もある。

でも、カラー電子ペーパーは、iPadのように色がパキッとしているわけではない。動作がもっさりしているという話も気になる。

自分は、もっさりした動作が正直苦手だ。

読むたびに少し引っかかる端末だと、たぶん使わなくなる。子供も同じだと思う。

その点、白黒のPaperwhiteはシンプルだ。小説や児童書を読むなら白黒で十分かもしれない。画面も目にやさしそうだし、防水もある。

カラーで図鑑まで楽しむより、まずは「本を読む」ことに絞る。

そう考えると、今はPaperwhiteのほうに傾いている。

7インチはどれくらいか

Kindle Paperwhiteの画面は7インチ。

7インチと言われても、正直ピンとこない。

対角線が7インチなので、画面比率をだいたい3:4として考えると、実際の表示部分はおおよそ横10.7cm、縦14.2cmくらいになる。

文庫本より少し小さめの画面、という感覚に近いと思う。

11インチのタブレットと比べると、当然かなり小さい。図鑑や大きなレイアウトの本を読むなら、物足りないかもしれない。

でも、子供がベッドやソファで読むなら、軽くて持ちやすいほうが続く気もする。

ここも、実際に使ってみないと分からない。

プライムデーを待つか

もう一つの悩みが、買うタイミングだ。

Amazonの大きなセールを待つかどうか。

2026年のPrime Dayは、米国などでは6月23日から26日と発表されている。ただ、日本はAmazon公式の案内では「later this summer」とされていて、今日時点では日本の具体的な日付までは確認できなかった。

たぶん日本でも夏に大きなセールは来ると思う。

なら、待ったほうが安いかもしれない。

でも、子供の「読みたい」は今出ている。

ここが悩ましい。

今1台買って試す。問題なければ、もう一人の子も欲しいと言い出した時に、夏のセールでもう1台考える。

この流れが、いちばん現実的かもしれない。

まず1台で試す

いきなり兄妹2台分を買うのは、少し怖い。

なので、まずは1台で試すのがよさそうだと思っている。

子供がどんな本を選ぶのか。
どれくらい続くのか。
取り合いになるのか。
それとも、意外と1台で十分なのか。

これは買ってみないと分からない。

自分はどうしても、買う前に調べすぎるところがある。機種比較、料金、サブスク、画面サイズ、カラーか白黒か。気づくと、調べるだけで止まる。

でも今回は、子供の「読みたい」が先にある。

そこを逃したくない。

この実験で検討しているもの

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子供用の本命

子供用として最初に試すなら、今はこれが一番現実的だと思っている。読書専用、カバー付き、Amazon Kids+付き。まずは「読む入口」を作るための端末。

まだ決めきれてはいない

ここまで書いても、まだ少し迷っている。

Kids+を使うためにKindle端末を買うのか。
Kids+は使わず、Kindle本をその都度買うのか。
まず1台だけPaperwhiteキッズを買って試すのか。
夏のセールまで待つのか。

でも、前よりははっきりした。

今回考えているのは、端末を買うかどうかだけではない。子供が「読みたい」と言った時に、親としてどういう入口を置くか。その話だ。

本を読め、と言うより、読める場所を置く。

それくらいの距離感が、今の自分には合っている気がする。

まずは1台。

子供がどんな本を選ぶのか、そこから見てみたい。